個人的にスマートウォッチは見た目・デザインが命だと思っています。
もちろん機能性や操作性も大事な要素なのは分かっています。
ですが、デザインあっての腕時計であり、機能性はそこにほしい機能があるかどうかで付加価値が決まるものと思っています。
今回、Amazonでもカッコ良いと思っていた”FOSMET H5”スマートウォッチをメーカー様からご提供いただいたので、デザイン性はもちろん、性能面についても率直な感想をレビューします♪
現在、在宅勤務中ですが、”FOSMET H5”スマートウォッチを実際に使ってみて、やっぱりスマートウォッチは便利だと気がつきました♪
有効期間 (2024-4-17)
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【実機】”FOSMET H5”スマートウォッチを開封♪
まずは”FOSMET H5”スマートウォッチを開封していきましょう♪
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチのパッケージ表面です。
多くのスマートウォッチと違って、パッケージが少し短いのは何でだろう?
と思っていたんですが、その答えはすぐに分かります(笑)
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチのパッケージ裏面です。
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチに同梱されているもの一式です。
多くのスマートウォッチが完成系でパッケージングされているのですが、”FOSMET H5”スマートウォッチは、あえてばらして梱包しているようです。
その理由はバンドが二つ付属してくるため、お好きな方のバンドを取り付けてくださいね、という親切心かと思われます^^
”FOSMET H5”スマートウォッチの液晶には保護フィルムが貼ってありました。
通常使用する際の保護フィルムは別途お買い求め下さい。
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチの本体部分となります。
ベゼル幅は少しありますが、全体のデザインと画面比率がマッチしています♪
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチの背面です。
上側の金色の2つのポチが充電端子になっています。
こちらが”FOSMET H5”を左手に装着した際に、向かって右手側(手側)に来る部分で、ボタン類がついています。
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチの反対側。
先ほど書いた”FOSMET H5”スマートウォッチのバンド二種類です。
一つはシリコンタイプ、もう一つはカジュアルにつけられるナイロンタイプです。
”FOSMET H5”スマートウォッチはアウトドアデザインということで厚みもそこそこあります。
実測値で14mmですね。
小柄な女性がつけるとちょっと無骨に見えると思いますが、有名どころのと比べた場合、画面が少し小さいので、小さめのデザインを求めている方にはちょうど良いサイズ感でした。
こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチの充電端子部分です。
さて、とりあえず”FOSMET H5”スマートウォッチにシリコンバンドをつけてみましょう。
”FOSMET H5”スマートウォッチ本体をボタンが右側に来るように置いた場合、短いバンドが上に、長いバンドが下にきます。
”FOSMET H5”スマートウォッチは工具不要で取り付けられるタイプでした。
上図の丸い溝にはめ込んでいきます。
”FOSMET H5”
バンド右上の小さな突起部分を引っ張ることで、小さいシリンダーが動く仕組みです。
ちなみに、丸い溝は二か所あけられているのですが、私は下側に揃えてバンドを装着しました。
”FOSMET H5”スマートウォッチにシリコンバンドを取り付けて装着したのがこちら。
スポーツ用に使うのであれば、こちらのシリコンバンド一択ですね。
バンド交換の方法はこちらのスマートウォッチと同じなので、こちらの取り外し方と取り付け方を参考にしてみてください。
さて、”FOSMET H5”スマートウォッチのナイロンバンドの方は、留め具の装着からという状態でした。
特段難しい作業はなく、不器用な私でもナイロン製バンドに留め具を装着出来ましたよ^^
ナイロン製バンドの二か所に留め具をいれます。こちらが”FOSMET H5”スマートウォッチナイロン製Verの完成形です。
”FOSMET H5”スマートウォッチナイロンバンドVerがこちら。
どちらのバンドが良いかは好みです。
お好きな方をつけてください^^
”FOSMET H5”スマートウォッチをレビュー♪
次に、”FOSMET H5”スマートウォッチのデザインや各種機能等をレビューしていきますね♪
”FOSMET H5”スマートウォッチのデザイン性
”FOSMET H5”スマートウォッチは定価9000円強と、そこそこのお値段がします。
デザインはミリタリーモデル、アウトドアモデルといったカッコよさを持っています。
私のスマートウォッチ選びの基準は機能性ではなくデザイン性なんですね。
デザインを好きになれなければ、どんなに機能が豊富でも使う気になりません。
昔は、Apple Watchのようなスクエア系が苦手で、あえてラウンドモデル(丸型)のスマートウォッチを使っていました。
今では、スクエア型のスマートウォッチも使う程度に、形状への偏見が抜けたのですが、このように好みがあるんですよ^^;
なので、”FOSMET H5”スマートウォッチのような丸型デザインは個人的に好きな形状です。
”FOSMET H5”スマートウォッチの素材はアルミニウム合金ベゼルとなっていて、見た目に反して軽いです。
裏側は恐らくABS樹脂系統と、手に持つと少し簡素な印象を抱きますが、価格帯からするとこの程度が普通でしょう。
スマートウォッチ全体がチタンや合金製の高級品は6万円とか10万円とかするので、それと比べると”FOSMET H5”スマートウォッチは破格の値段で、カッコ良いアウトドアモデルが買える点が魅力ですね。
ぱっと見の見た目はしっかりしたアウトドアデザインとなっているため、触らせなければ安っぽくは感じない点が良いと感じました。
画面サイズは1.43インチで、ディスプレイ部分は強度の高いパンダガラスが使われています。
他社比で見ても、遜色のないディスプレイサイズですし、ディスプレイの表示もかなり綺麗なので使い勝手の良さは、正直、他社の数万円レベルと変わりありませんでした。
”FOSMET H5”スマートウォッチには最近よく目にする、AMOLEDディスプレイが使われています。
傷がつきにくいのが特徴で、また、本体が軽いので落としたときの衝撃も軽くて済みそうな点は良いですね。
”FOSMET H5”スマートウォッチもタッチパネル式になっていて、画面遷移も滑らかだったので、格安スマートウォッチにありがちな、カクカクしたような引っ掛かりを感じるようなスマートウォッチではありません。
この辺は良く作られているなと感心しました。
解像度は466×466で、輝度は1000nitとされています。
このレビューを書いているのが冬なので、夏場のあの強い日差しにどこまで耐えられるのかまでは不明ですが、現時点では過不足のない、使いやすいスマートウォッチという印象ですね。
デザインという観点から見ると、例えば同じラウンドモデル(丸型)でもスマートなタイプも出ています。
このタイプの良いところはやはりスマートな見た目なので、カジュアルにもビジネスにも使える点です。
ですが、”FOSMET H5”スマートウォッチの良さは、アウトドアタイプに全てが詰まっていると感じています。
何よりも、見た目がゴツイ!
このゴツさをカッコ良いと思えるのであれば、買いに一歩進んで大丈夫です。
”FOSMET H5”スマートウォッチの画面視認性と文字盤設定
次に、”FOSMET H5”スマートウォッチの画面視認性、つまり画面の見やすさを確認しておきましょう。
安いモデルだと輝度が低く太陽光下で画面の視認性が悪くなるといった現象がおきます。
今回、レビュー時期が冬だったことから太陽光がそこまで強くなく、画面は普通に見えました。
今回は室内で利用した際の画面視認性を写真に撮ったのでご覧ください。
これはパソコンでいうところのトップ画面です。
スマートウォッチでいうウォッチフェイス、つまり文字盤ですね。
この文字盤は自分の好きな写真に変更することもできますし、メーカー側が用意してくれているデフォルトのデザインの中から選ぶことも可能です。
さらに、文字盤の
・時間の位置
これを変更することも出来るようになっています。
そして、時間の位置を起点として、「時間の上」と「時間の下」のそれぞれに日付や心拍数、歩行数といった数値をカスタマイズすることもできるので、自由度が高いスマートウォッチに仕上がっています。
で、そもそものお話に戻ると、画面の視認性というのは、つまり画面の見やすさのことを言います。
画面の見やすさは総じて液晶画面の精彩さにかかっていて、安いスマートウォッチだと使えるんだけど液晶画面が荒いんだよね、というモデルに出会います。
こちらは確か3000円くらいで買える超格安のスマートウォッチなんですが、液晶画面の精彩さに欠けていました。
価格だけを見るとかなり良い線をいっているのですが、やはりスマートウォッチは文字盤を確認することが多く、最近ではメールの簡単なチェックまで出来るようになっています。
そうすると液晶画面の見づらさが苦痛になってくるんですね。
その点、”FOSMET H5”スマートウォッチの液晶画面は、アンダー1万円としては良い線をいっているので、この点で後悔はしないはずです。
”FOSMET H5”の豊富なスポーツモードと防水性能
”FOSMET H5”スマートウォッチには100種類以上のスポーツモードが搭載されています。
単にスポーツモードを選べるだけでなく、例えばジョギングやウォーキング中に表示させたい数値や記録を簡単にカスタマイズすることも可能です。
私が今まで使ってきたメーカーだと、スポーツモードの機能は固定化されていて、その中から選んで使うタイプだったため、このカスタマイズという概念には驚きました。
実際的に、100以上のスポーツモードがあっても使われるのは2・3種類かなと思います。
つまり、
・ウォーキング
・ジョギング
・サイクリング
この辺りが一番使われるスポーツモードになることでしょう。
私も主にジョギングとウォーキングしかスポーツモードは使っていません。
他には縄跳びやバドミントン、ラグビーに登山等のモードがありました。
登山なんかは使う方が結構いるかもしれませんね。
最近、流行っているパルクールなんてのもありました(笑)
パルクールはデフォルト設定では表示されないので、スポーツモードの選択画面までいったら「+」マークを押して特定のスポーツモードを追加してあげなければなりません。
そして、スポーツに使うからには防水性能が気になるところですが、”FOSMET H5”スマートウォッチの防水性能は1ATMでした。
1ATMというのは水深10mの位置で動かさなければ壊れないという程度のものです。
恐らく、海水はNGと思われるので、水泳をするならプールでということになるでしょうね。
また、単にジョギングなどをするだけなら問題のないレベルです。
というのも、汗をかいたらスマートウォッチごと洗い流したくなりますよね。
1ATM防水ということは水に浸けることを前提とした気密性を持っているので、水洗いはOKということになります。
このように、衛生面を保てるのも”FOSMET H5”スマートウォッチの良いポイントです。
”FOSMET H5”のバッテリーもちはどのくらい?
”FOSMET H5”スマートウォッチのバッテリーもちはAppleWatchよりは長いです。
通常使用で6・7日、常時点灯モードだと3・4日とされています。
もちろん、ハードに使い込めば使い込むほどバッテリーの減りは早くなります。
私の場合、仕事のときにしかつけないので、バッテリーの減りは遅く、感覚的にも6・7日程度もっているなという感じです。
個人的に、常時点灯モードは使わないので、そうすると一週間に一回だけ充電すればOKという手軽さが魅力です。
ちなみに、AppleWatchだとシリーズにもよりますが、1日でバッテリーが切れます(笑)
これは流石に使いづらく、AppleWatchから買い替える人がでる要因にもなっているんですよね。
この点、”FOSMET H5”スマートウォッチはBluetooth5.3を採用していて、このBluetooth5.3というのは電力消費が少ない点に特徴のある規格です。
”FOSMET H5”スマートウォッチ自体のバッテリーは500mAhと大容量といっても良いほどの容量が搭載されています。
本当はOSに何を使っているのか?という点までバッテリー消費に影響を与える項目として挙げられるのですが、今回は調べても”FOSMET H5”スマートウォッチのOSが何なのか分かりませんでした。
”FOSMET”自社独自のOSなのか、どこかのメーカーのOSを使わせてもらっているのかは分かりませんが、少なくとも、バッテリーの持ち具合から言って、悪くないOSを搭載していますね。
このOSは画面操作の滑らかさにも反映される部分なのですが、使っていて引っ掛かる感覚がなかったので、”FOSMET H5”スマートウォッチのOSは分からないながらも、かなりしっかりしているようです。
”FOSMET H5”スマートウォッチの通知機能は必須機能
”FOSMET H5”スマートウォッチも競合上位に負けず劣らず、しっかりと各種通知機能が搭載されています。
初期設定ではどうやら全てのアプリの通知が届くようになっているようで、私の所にはメッセージとLINEが届いていました。
LINEに関しては、会社関係のLINEなら良いのですが、関係のないツムツムとかが届くと面倒なんですよね。
ここの仕分けは流石にできないので、通知を切るかどうか悩ましいところです。
WeChatなどはデフォルトでオンになっているだけで、お手持ちのスマホにアプリを入れているかどうかに関係なく、単にオンになっているだけです。
強制的にアプリを入れられるという訳ではないのでご安心ください。
で、”FOSMET H5”スマートウォッチがBluetooth5.3を使っていて低消費電力なのは前述しましたが、このBluetooth5.3のおかげでスマホとの通信性も良くなっている気がします。
少なくとも接続の安定性が向上していると思うんですよね。
スマートウォッチの上位モデルにはスマートウォッチ自体にGPS機能が盛り込まれているハイエンドモデルもありますが、”FOSMET H5”スマートウォッチにはGPS機能はついていません。
個人的には、スマホのメール、電話の通知機能、時刻の確認、この二つができれば良いと割りきっているので、”FOSMET H5”スマートウォッチくらいでちょうど良いんですね。
ですが、”FOSMET H5”スマートウォッチには運動モードも搭載されています。
GPSを積んでいないのにどうやって位置情報を特定しているのかというと、ここからは若干推測になるのですが、スマホと連携することで、スマホ側のWi-Fi基地局によってスマホの位置情報がある程度特定されます。
この機能を応用(活用)して、現在の位置情報をスポーツモードに反映させているのでしょう。
なので、”FOSMET H5”スマートウォッチを使ってジョギングなどのアクティビティをする際には、スマホをセットで持ち歩かないといけません。
この点が、GPSありモデルのハイエンドスマートウォッチとの違いです。
ですが、どのみち、ジョギングやウォーキングの際に、念のためスマホを携帯していくことを考えると、特段の不都合はありません^^
私の場合、音楽はiPhoneに入れているのをかけながら走るので、やはりスマホを持たざるをえないんです。
私は、初めてスマートウォッチを使った時、メールや電話の通知が転送(振動で教えてくれる)されるのにメチャクチャ感動しました。
というのも、今までスマホをポケットに入れていて、電話を取り逃してかけ直すことが何度あったことか。
ですが、当時(もう4年前くらい前)のスマートウォッチを使い始めてから、電話を取りそびれるということがなくなったんですよ。
また、最近のスマートウォッチのメッセージ受信では、冒頭の50~100文字程度を読むことができます。
こちらは単なる受信履歴ですが、冒頭文を読むだけで受信したのがメルマガなのか、それとも会社関係のメールなのかが直ぐに分かるため、対応すべきか否かの意思判断が素早くなるんですよ。
これだけでもスマートウォッチは使う価値があるというものです。
”FOSMET H5”スマートウォッチのバンド交換は簡単?
”FOSMET H5”スマートウォッチのバンド交換は簡単です。
前述した通りにやれば簡単にできますよ♪
動画を再掲しておきます。
https://bit.ly/3HwwT2z
他社製メーカーのスマートウォッチですが、バンド機構自体は同じ仕組みなので参考になさって下さい。
”FOSMET H5”スマートウォッチで生体情報を検証♪
”FOSMET H5”スマートウォッチでも心拍数や血中酸素濃度を計測することができます。
そこで、早速、各種測定をしてみました。
測定時間はどれも10~20秒くらいだったように思います。
まずは、血中酸素濃度です。
血中酸素濃度は99%と表示されたので、正常値の範囲内ですね。
次に、血圧を測定。血圧測定が可能なスマートウォッチはあまりないのですが、この点は医療用ではないので、あくまでも参考値として見ましょう。
上が123、下が83でした。
家庭での血圧の正常値は上が115、下が75mmHgなんだそうです。
ちなみに、家庭内で測定した場合の高血圧の基準が上が135で下が85だそうです。
今回の”FOSMET H5”スマートウォッチでの測定では、上が123、下が83でした。
ギリギリ高血圧は下回りましたが、この数値が正確なのかどうかまでは正直なところ分からないんですよね^^;
ただ、最近、テレワークが増えて肥満気味なのは自覚していて、さらに運動不足なのでこの数値自体を異常だとは思わないんですよ。
ということはある程度、合理的な数値を算出してきたのかなと^^;
日常的に気軽に測定できるのは便利ですね。
次に、心拍数を測定してみました。
結果、71BPMと正常値ですし、普段から出ている数値なので、こちらは納得。
正直、生体情報の読みとりってかなり難しいと思うのですが、”FOSMET H5”スマートウォッチでここまで読み取れるとは思ってもみませんでした。
ただ、”FOSMET H5”スマートウォッチはあくまでもスマートウォッチであり、医療機器ではないので参考程度に使いましょう。
”FOSMET H5”スマートウォッチで睡眠記録をとってみた
”FOSMET H5”スマートウォッチでは睡眠時間やスコアを記録することができます。
実際に”FOSMET H5”スマートウォッチで睡眠スコアを計測しました。
その記録が下図となります。
こちらがデータを取った後、アプリ側で見たときのスクショです。
この『睡眠』という部分をタップすると次の詳細なデータ画面に移ります。
現在、不眠症を患っているため、もの凄くショートスリーパーのような記録となりました。
特に、夜間に少し仕事をしていたこともあって、今回のデータは酷いことに(笑)
ただ就寝時間や起床時間は正確だなと感じました。
起きた時間、ピッタリすぎてビビりましたし(笑)
グラフは少し時間をおいたら一般の方との比較データが表示されていました。
これを使えば睡眠質から健康管理に繋げられそうですね♪
”FOSMET H5”スマートウォッチの重さ・厚み
次に、”FOSMET H5”スマートウォッチの重さと厚みを見ておきましょう。
”FOSMET H5”スマートウォッチはアウトドアモデルの中でも軽量化のはかられた使いやすいスマートウォッチです。
まずは”FOSMET H5”スマートウォッチの本体重量からみていきましょう。
こちらは”FOSMET H5”スマートウォッチにナイロン製バンドを装着したときの重さです。
実測値で40.5gでした。
ちなみに、シリコン製バンドのみで20gという重さでした。
ちなみに、あるメーカーの6万円越えの超ハイエンドモデルで重さを測定した際には、下図の通り実測値で82.4gとかなり重く、装着した際にもズッシリ感がありましたね。
ズッシリ感こそ時計の醍醐味だ!という方は、こういう高級モデルを選ばれても良いかと思いますが、私のように腕に負担はかけたくないという方は、”FOSMET H5”スマートウォッチのような軽量モデルを選ぶようにしましょう。
次に、”FOSMET H5”スマートウォッチの厚さですが、下図の通り実測値で14mmでした。
こちらは別メーカーのスポーツモデルなんですが、ただのスポーツモデルでも実測値13mmと結構厚めなことを考えると、”FOSMET H5”スマートウォッチの厚みはそこまでないなと感じました。
薄型のスマートウォッチを求めている方にとってはぶ厚く映るかもしれませんが、私のようなアウトドアモデルの無骨なスタイルが好きという方にはハマる一台です。
”FOSMET H5”スマートウォッチのアプリ導入の仕方
ここまでシレっと”FOSMET H5”スマートウォッチの機能紹介等をしてきましたが、そもそも”FOSMET H5”スマートウォッチのアプリ導入手順をご紹介しておりませんでした。
そこで、最後に”FOSMET H5”スマートウォッチのアプリ導入手順をご紹介します。
まずは、”FOSMET H5”スマートウォッチのアプリを落としましょう。
今回はiPhoneで落としています。
アプリを起動させると、各種通知の使用を求められます。
上図ではBluetoothの使用を求められていますが、これをオフにするとメッセージや電話などの各種通知が受け取れなくなるので、基本は許可しましょう。
次に対象デバイスを追加します。今回のスマートウォッチの型番は”H5”となります。
iPhoneからの通知受信を許可するか聞かれるので許可しましょう。
ペアリングを求められるのでこちらも許可しましょう。
次に、プロフィールの入力を求められるのでこちらも入力。
これで設定は完了です。^^
”FOSMET H5”スマートウォッチの口コミ・評判をレビュー♪
次に、”FOSMET H5”スマートウォッチの口コミ・評判を見ていきましょう♪
綺麗で見やすいディスプレイに驚きました。この大きさにしては重量も軽く、付けっぱなしにしていてもストレスを感じません。本体右側の2つのスイッチは手首の動きにほとんど干渉すること無く、外観も含め個人的に大変気に入りました。購入して良かったです。
引用元:Amazon”FOSMET H5”スマートウォッチレビューより
こちらのレビュアーさんは細かいところにも気が付かれていますね。
たまにですが、スマートウォッチのボタンの位置関係では手首をひねった際にボタンを誤操作してしまうことがあります。
”FOSMET H5”スマートウォッチはスマートなボタン配置になっているので、この誤操作が起こりにくいのが特徴です。
また、ディスプレイの見やすさは流石AMOLEDディスプレイといったところでしょうか。
この記事で掲載した写真より実際に見た方がディスプレイの映りは断然良いですよ^^
数年前に購入のスマートウオッチの性能がいまいちで使わなくなっていましたが、手頃な価格でこちらの望む機能がついていたので迷わず購入、結果、買って良かったと思いました。付けているのを忘れる軽さ、常時点灯できるモード、程よい大きさ等、長時間駆動のバッテリーと相まって毎日装着しています。心拍数等は自分の場合、持病があるので正規の機械で計測しているので本機の数値は参考までに留めています。いずれにしても出先で自分のコンディションを確認できるので、とても重宝しています。
引用元:Amazon”FOSMET H5”スマートウォッチレビューより
数年前のスマートウォッチと最近のスマートウォッチとでは性能にかなりの差がありそうですね。
特に、生体情報の読み取り能力はメーカーによっては画期的というレベルにまで高められていることがあります。
”FOSMET H5”スマートウォッチの場合、今回初めてレビューをさせて頂いたのと、どういう仕組みで生体情報を読み取っているのかまでが分からなかったので、正確性までは何とも言えないのですが、個人的にな感覚では他社の生体認証機能と比較してもあまり変わらないという印象でした。
”FOSMET H5”スマートウォッチのバッテリーもちもしっかりしているので、この点は安心材料ですね^^
FOSMETはどこの国の会社・メーカー?
FOSMETは中国にある会社です。
倉庫が深圳と福建省にあるそうです^^
現代の中国メーカーは凄いんですよね。
経済発展だけでなく、各ガジェットアイテムの主要なメーカーは大抵中国だったりします。
日本人の中で馴染みがあるのはAnkerでしょうか。
家電メーカーなら、ハイセンスやTCL、ハイアール(アクア)なんかも有名ですよね。
次、テレビを買い替えるなら日本メーカーではなく、ハイセンスかTCLから選ぶと思います。
そのくらいクオリティも高いですし、最近では製品の品質も上がってきています。
革新的なベンチャー企業も中国初だったりします。
なので、FOSMETには、今後のスマートウォッチ業界で活躍してほしいと思っています^^
その点、最近の日本メーカーときたらちょっと残念なので頑張ってほしいと思います。
【実機】”FOSMET H5”スマートウォッチレビューと評判♪”FOSMET H5”は軽量・使い勝手の良いスマートウォッチ♪まとめ
今回は、”FOSMET H5”スマートウォッチを実機レビューしました。
”FOSMET H5”スマートウォッチは見た目に反してかなり軽量に作られています。
それでいて、表面素材にアルミニウム合金ベゼルを採用することで、ぱっと見の高級感を演出しています。
スマートウォッチとして時間を見たり、メールやLineの通知を見ることもできますし、電話の通知を流すことも可能です。
とても扱いやすいスマートウォッチなので、スマートウォッチ初心者向けの一機と言えます。