引用サイト:https://sunnytoday.seesaa.net/article/500832721.html
作者:ヒマサキのブログ
正文:
(使ってみたと言ってもYouTuberじゃないからレビュー品ではなく購入品ですけど)
製品が到着して3日程度はスマホ連携の挙動がおかしかったのですが、突然ファームアップが降りて来てそれからは順調です。
通話はスマホ側のBluetoothのバージョンによって可能か、それとも着信通知だけかが左右されるみたいですがiPhoneなら問題はありませんでした。
しかしAppleWatchの様に自然に会話ができるかと言えばマイク感度が悪いみたいで残念ですがそうではありません。
便利なところは心拍、血圧、血中酸素がスマホ側の操作により一度に測定できます。
またあえて測定をしなくても常時細かく記録してくれています。
G-FitやAppleヘルスへもきちんとデータが引き継がれますので安心です。
私の今の使い方は、休日や電車やバスを利用する日はAppleWatch。
ビジネスでは主にこれを使っています。
夜間はXiaomiのバンドタイプで睡眠などを測定しています。その間に充電をしています。
電車やバスに乗らないから電子マネーは要らないかな?と思って使い始めましたが、長年AppleWatchを使っているので自販機やコンビニなどでがっかりする事が多々有ります。
バッテリーの持ちですが、1日で70%程度は残っています。まぁ忘れても次の日の帰宅時に充電すれば安心かなって感じです。
常時点灯の機能は無いみたいなので、見ようとして傾けると表示される仕組みです。まぁそんなに自慢する様な物でも無いのでこれで十分かと思います。
文字盤は自作できます。と言っても編集用に用意された固定の時計画面の壁紙を変更する程度ですが。
予め用意されている文字盤は他社に比べると少ないと思います。
金属ベルトの調整は使いやすい工具が付属されてきますのでそこそこ簡単です。
AppleWatchは画面部分に保護フィルムを使っていますが、これには使わずに裸で使っています。今のところキズは見当たりません。
金属ベルトの時計って、ベルトの下側がデスクに擦れてベルトに傷がつくんですよねぇ。
<<スマホを複数台持っていて気分的に乗り換える人へ>>
一度でも登録して動いたスマホはBluetoothの接続を記憶しているようです。
他に登録したり使用したければアプリを立ち上げて接続操作をする前に接続していたスマホのBluetoothをオフにしておく事により使いたい方に切り替わります。ただしアプリ側の設定情報は不安定なので再確認して必要なら設定が必要です。(大した手間では有りません)
アプリ側で前に接続した時計というより、新しく接続した時計という認識なのかもしれません。
総合評価として80点
・OS標準の管理アプリにきちんとデータの受け渡しがされること。
・価格が安いこと。
・文字盤が大きく見やすいこと。
・主要な計測が一発で出来ること。